
地球温暖化の対策として重要なブルーカーボン生態系の調査を目指すタラ オセアン ジャパンのプロジェクトは、2023年12月20日に開始され、2024年2月16日に終了予定。59日間の募集期間中、このプロジェクトは既に5,856,000円を調達し、226人の支援者からの平均支援金額は25,912円に達している。目標金額は1,000万円で、現在の調達率は59%。
このプロジェクトは、海洋が地球の炭素循環において果たす役割を深く理解し、温暖化防止に貢献するための重要な研究を支援することを目的としているという。ブルーカーボン生態系の保護と研究は、気候変動対策における新たな希望とされており、このプロジェクトによる資金は、具体的な調査活動や啓発活動に役立てられる予定とのこと。
プロジェクトは、All-or-Nothing方式を採用して実施中。これは目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができる仕組み。